一歩ずつ前へ

鬱からの回復

数日前から始めた軽いストレッチヨガと、PC椅子をバランスボールに変えただけなのに、何故か全身筋肉痛で泣きそうなpamです。こんばんは。
どれだけ今まで筋肉を使っていなかったがわかるくらいの虚弱っぷりですね。
心は元気になっても、体はまだそれについてきていないのが現状なので、無理をしすぎないように気をつけながら、体力アップを頑張っていこうと思います。

今日は遠い親戚のお葬式があって、両親が出かけていきました。
名字が一緒なので親戚は親戚なんでしょうが、あまりにも遠すぎて何代前までさかのぼらないといけないのかわからないくらい遠い親戚だそうです。
ただ家が亡き祖母と同じ集落にあり、祖母のお墓の隣の家(もちろんその人の家のお墓もそこ)なので、子どもの頃から知り合いではあったとのこと。
実際祖母の葬式にも親戚として来てくれているので、こちらも親戚として出席したらしいのですが、お骨あげから、初七日法要、精進落としまで、古い集落なのでいろいろと大変だったそうで、両親はくたくたになって帰ってきました。

私は、子ども達が帰って来るのを迎え、普段から何度言われても治らないルール「学校から帰ってきたら、まず手洗いうがい、着替えて洗濯しないズボンなどはちゃんとハンガーにかけ、シャツや汚れた給食着などは洗濯機へ、水筒やお箸などの洗い物は流しへ出す。それからおやつ」を口に出して、私「学校から帰ってきたら~?」息子「あ! 手洗いうがい!」「服を着替えたら~?」と一つ一つ確認しながら言っていくと、息子はちゃんと全部守ることができました。
今までどれだけ自分が、子どもを放置していたのかがわかりますね。
今までは「おかえりー」と言ったきり、自分の部屋に戻ってしまっていたのですから。
息子が「おやつはなぁに?」と聞くので、冷凍庫と冷蔵庫、それからお菓子棚を覗いて「たい焼きと、リンゴと、キウイ、ヨーグルト、クッキーがあるよ。どれがいい?」と聞くと、「キウイと野菜ジュース!」あいかわらず、健康的なチョイスです。

それから息子の宿題を見てやりながら、学校での話を聞き、運動会の練習の話を聞き、借りてきた本の話を聞き…、息子はこんなに話す子だっただろうか? と思う程たくさん話をしました。
今までは話そうにも話す時間がなかった分、私がそこにいるだけで嬉しい!とでもいうようにキラキラと目を輝かせる息子は、今までどんな気持ちで一人宿題をしていたのでしょうか。

両親たちが遅くなることを告げて夕飯のリクエストを聞くと、あまりにも私の手料理を食べていない時期が長いために、なかなか思いつかない息子。(たまに作ってはいましたが、それは自分が食べたいという理由でサラダとか温野菜ばかりだったので…)

その後娘も帰ってきましたが、2人とも何も思いつかないようなので、2人が好きだったものを作りました。…それはグラタン♪
母もたまにグラタンを作ることはありますが、市販のグラタンの元を使い、上にパン粉と粉チーズをのせたもの。私が作るグラタンは中に入れるものも毎回違う適当グラタンです。でもそれが子ども達は大好きでした。

バターで玉ねぎを炒め、冷蔵庫にあったものを適当に(今回はしめじとブロッコリーを+)、メインの具はウィンナーを刻んだものとシーフードミックス。コンソメを入れて、小麦を振りかけて全体的に絡んだら、マカロニと水と牛乳をin。マカロニが柔らかくなったら、ついでに少しだけ残っていたご飯もin。上にとろけるチーズを振りかけて、蓋をしてチーズが溶けたら出来上がり!
…がいつものパターンなのですが、ここは実家。レンジがある! ということで、オーブンを使ってみました。チーズに焦げ目がついたら、なんであんなに美味しそうに見えるんでしょうね。

子ども達は「ママグラタンだー!」と大喜びし、宝探しをするようにいろんなものを見つけては、「イカいたーっ!」「あ、ご飯入ってる! グラタンドリアだ!」「むっ、これは…ホタテ?」と、楽しみながら嬉しそうにグラタンを食べてくれました。
娘は「む~、じぃじばぁばがおっきいお弁当持って帰って来るのも食べたいのに、グラタンを食べる手が、手が~、止まらないのぉ~!!」と、何杯もおかわりしてくれました。

うちの父は一部の内臓を除去している為に、外で物を食べることをしません。
なので両親が葬式等に行くと、非時(葬儀前に頂く食事)、精進(初七日法要の後に頂く食事)を4膳持ち帰ることになります。
昨年の祖母の葬儀で、なんかすごくおっきな豪華なお弁当!と思っている子ども達は、それを食べたいのでお腹のスペースを空けておきたいのに、結局お腹いっぱい食べてしまったようです。
作った側としてこれほど嬉しいことはありません。

まぁ両親が帰って来たのは結構遅かったので、その後お風呂に入ったりしている間に、多少お腹がこなれたらしく、精進を好き好きにつまんでいましたが。

自分の内側ばかり見ていた日々、周りが全く見えていなかった日々。
子ども達はどんなに寂しい思いをしていたのでしょうか。

これからは、体力作りに資格の勉強、とりあえずの内職(在宅ワーク)、それからもっと子ども達との時間をいっぱいとって、今までの空白の期間を埋めるくらい構い倒してあげたい。それから、”ばぁばが作らないママの料理”も、もっと頻繁に作ってあげたい。
やりたいことが、たくさん出てきました。
数日前から、やっとお風呂洗いや、洗濯物畳み、夕飯の一品や、食後の洗い物等の家事を手伝い始めました。今まで年老いた母に、全てお任せしてしまっていたことが恥ずかしくなります。

もう立ち止まっている時間はありません。
やりたいこと、やらないといけないことがいっぱいあります。

光さす方へ向かって、一歩ずつ前へ。

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